セラピストとしての経歴その7

前回https://asyl-kinesiology.blogspot.jp/2018/05/6.htmlからの続き・・・

1キネ基礎の受講を終えた私は、もう一つとても気になっていた

インテグレートヒーリング
Integrated healing
以下略してIH

を体験すべく京都在住IHプラクティショナーまえたひろこさんのセッションを受けたのでした。

まえたさんはとても優しい雰囲気の方でIHの他にもいろいろな講座やセッションを
されているので京都近郊の方におすすめです。トランスフォーメーションゲームが気になります。

当日、まずは机で簡単な説明や打ち合わせなどを済ませたあと
施術ベッドに移動。IHは基本的にベッドに寝転がった状態でセッションを行います。

しょっぱな、私の左手で筋肉反射テストをとってたまえたさんが
セッションの許可が下りない、と部屋の入口を布でふさぎました。

私の潜在意識が閉じられた空間を要求してたようです。
当時の自分の心模様が反映されてるなあと思います。

部屋を仕切ってセッションスタート。
問題を探したり目標を設定したりいろいろな修正を挟んだり
不思議な体験でした。

後でまえたさんが送ってくださったセッションメモのメールを
ブログを書くために久しぶりに読み返してみたのですが、面白い。

『人生に対しての誤解』
・楽しいことに没頭すると生活できない 
・楽しいことはいけないこと 
・楽しいことは気まずくなる 
・楽しいことはしてはいけない 

だいぶおかしいですね、この男わ。

他に過去生は地球外が多く地球に馴染めない、とか。
なんやそれ、と思いながらも納得したり。

メモにはその日していただいた調整、修正も書いてあって

【調整内容】
・不要な誓いの解除
・エネルギーの取込み口の修正
・右足、膀胱経絡の調整
・カラダのX軸の強化(腹筋)
・左横(楽器のある位置)と脳のパターンの再構築
・足のエネルギーグランディング
・ファストフィックス(エネルギー定着)

もりだくさんですねー。
IHを学んだあとだからわかるんですが、これだけやるの本当に大変。
ありがとうございました。

最後に目標設定もしたのですが
まだそれを実行できてないな・・・。
第一歩は踏み出せてるとは思うのですが。

で、IH初体験を終え不思議な新鮮な気持ちで帰宅。

キネシオロジーにますます興味を惹かれた私は

インテグレートヒーリングを学びたい!
ぼくちんもああいうのできるようになりたい!

って思いがより強くなったのでした。

そしてその夜、これはキネシオロジーに限らず
セラピーやヒーリングを受けたあとによくあることだと思うのですが
嫁様の前で号泣、ダダ漏れで泣きまくりました。

何について泣いたのか覚えてないです。

セッションを受けたことで心のタガが外れたか
底が抜けたか解放されたか解凍されたのか。

つづく。














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