シンクロニシティ、メタファー、メッセージ

以前、フェイスブックに書いたやつを加筆、修正。

2016年夏の話。

失業保険給付も切れ
9月からやりたいことがあったので
8月末までの派遣工員を始めたのが7月13日。

2日で腱鞘炎になり4日目でリタイア。
こんなのはじめて、これが後厄か。

いろんな職種を転々とする身で
どこの職場でも通い始めるとそれなりに仕事をこなす自分だったので
けっこう落ち込んだ。だいぶ痛かった。
周りに思われるよりも意外と仕事耐性は強いんですよ、メンタルもフィジカルも。

やりたくないことすんな、というユニバースからのお達しであった
のかもしれない。

とにかく親指が壊れるのがこわくて辞職。
整体師もキネシオロジストも手指はとても大切。

7月18日、大阪で天才ヤングイケメンの公開デモセッションを見る。
あのセッション動画、今は非公開になってるんだろうか。
風水の話がけっこうあったような。

そんでセッション内容に影響を受け自室の断捨離を決意。
翌日に決行。

学生時代の写真、チェキとか役所の書類とかその他いろいろ放り込んで
淀んでる引き出し整理に着手。

そしたら24歳の誕生日にもらった手紙が出てきた。署名なし。
銀のマジックで書かれた手紙。

手紙の画像を貼りたかったけど見当たらない。
千葉引っ越しで捨てたのかな(泣
あれはずっと置いておくつもりだったのに。

またタイミングが来たら現れるのかもしれない。

手紙には

「陰 極まれば 陽に転ず。この言葉 忘れないで」

と書いてあった。
これ、ほんと誰がくれたかわからん手紙なんですが
24歳のころの私は陰だったのかな、きっとそうなんでしょう。

でもその後18年その手紙の存在はまったく忘れてました。
18年後、42歳になっていた私はまた陰極まって陽転しつつあったと思います。

大阪や横浜で勉強してたキネシオロジーが一段落ついて
こっからどうするか、もっと勉強したいけど金ないし開業するには実力ないし
仕事はじめたら手が壊れたしって悩んでた時期ですわ。

そんでもって銀のマジックで書いた文字といえば
ヤン富田氏。ヤンさんはミュージシャンで
サイン頼まれたときに銀ペン使うんですよ。
銀ペンの文字を見てヤンさんが思い浮かびました。

ヤン富田のヤンは陰陽の陽ね。

ヤンさんの名作、MusicForLivingSoundのジャケって陰陽マークやったなあ、とか
思い出す。

キネシオロジーでは陰陽五行思想が肝の一つです。

無職で手が壊れかけの整体師崩れが
もっとキネシオロジーの勉強しよう!
と決意するきっかけになりました。

という、メタファーのようなシンクロニシティのような2016年夏の話。

これヤン富田氏の夏の曲。



もし、陰極まりながらも陽転のきっかけが掴めず悩んでる方がおられましたら
何かお手伝いできるかもしれません。
心身の不調よろずご相談ください。

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