ハロウィン 

いつの間にか日本でもハロウィンが馴染みの行事になりまして

この時期、スーパーに行くとハロウィン仕様のお菓子だらけ。
顔ハメ立て看板も設置されていました。

娘が行っている児童館でもハロウィンイベントがあったそうです。

すばらしい出来栄え。

ハロウィン。
はじめて聞いたのはいつだったか。
高校の先輩のコピーバンドじゃないか。
カイ・ハンセン。

そのころはカボチャのイメージもなく
もちろん仮装するってことお菓子を配るってことも知らなかったです。

ハロウィンをwikiってみると
古代ケルトが起源の収穫祭で
現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着してる、とか。

日本でも秋の人気イベントになりましたが
正直あんまピンきてなかったのよねー、この本を読むまでは。

アイスクリームが溶けてしまう前に (家族のハロウィーンのための連作) 

                                   小沢健二と日米恐怖学会

これかなりオススメの本です。

ちょっと引用

  そして、子ども時代の終わりが来る。 

  だから、お菓子をもらっていた頃の仮装の写真は、みんなの宝物。
  大人になった子どもたちは、考える。

  針金ハンガーをママやパパと曲げながら作っていたのは、なんだったんだろう?

  思い出とか、愛という気持ち。

  一緒にいる時間。

  一緒に歩く時間。

  それとも?

  いつかタイムマシーンが発明されるとしたら
  その答えを知るために発明されるのだ。

でもなぜ仮装するのか、その理由は書いてないので
万聖節とかでググってみてね。

10月31日、人だとバレると魂ひっぱられるかもしれない。
何に?

で、やっぱ仮装するなら手作りだよね!ってことで
うちの子も作りました。嫁様が。

名作「ねないこだれだ」のアップリケ


激きゃわわですね。

ねないこだれだ って
おまえやろ!って思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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